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Wine for beginners 今日からあなたもワインデビュー🍷

【第10回】ワインスキスキの初心者さん向け解説シリーズPart5🍷「ワインの価格ってどう決まるの?」

🍇筆者より

 

皆様本日も当ブログ

ワインスキスキブログにお越しいただきましてありがとうございます!

 

前回のワイン解説シリーズPart4では

“ワインラベルの見方“について解説しました!

こちらのURLからご覧いただけますのでよければ覗いてみてください!

🔗

www.winesukisuki.com

 

また、随時ワイン初心者の方々に向けたブログ記事を更新していますので、

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今回は“ワインの金額の秘密“について解説していきます!

 

スーパーやワインショップに並ぶワインたち。

値札を見てみると、500円のワインもあれば、時には3万円超えのボトルも……。

 

「えっ、これって一体なにが違うの?」

「高い=美味しいってこと?」

「ワインってなんだか値段の基準がよく分からない!」

画面の前の皆様も一度はそう思った経験があるのではないでしょうか?

 

そんな“ワインの価格の謎”

今回は

「どう作られたか」

「誰が作ったか」

「どうやって届いたか」

の3つの視点からロッソとビアンコが分かりやすく教えてくれます🍇

今回もゆったりと学習していきましょう!

 

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🍇今回の登場キャラクター紹介

・ロッソ

情熱家でワインの知識が豊富。

ワインの歴史や文化が大好き。

最近初めてお客様に怒られて少し落ち込んでいる

・ビアンコ

彼氏のロッソに影響されてワインにどハマり中。

「なんで?どうして?」が最近の口癖。

最近家でヨガをするのがお気に入り時間。

 

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🍇ワインの金額を決める3要素

ビアンコ:

「ねぇロッソ、スーパーに行くとワインって500円のものから数万円のものまであるでしょ?

なにが違うのか教えて欲しい!」

ロッソ:

「いい質問だね!ワインの価格って実は

「どう作られたか」「誰が作ったか」「どうやって届くか」の3つの要素で概ね決まるんだ!」

ビアンコ:

「3つの要素?そんなに色々関係あるの?」

ロッソ:

「様々な要素が絡み合ってワインの価格というのは決まるんだ!

一緒に整理しながら見ていこう!」

 

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🍇 ①【生産的要因】 ワインが“どう作られたか“

ロッソ:

「まずは1つ目の要素。“どう作られたか“これはつまり、“生産コストや手間“のことだよ!」

 

手摘みでブドウを収穫しているワイン

有機農法で育てたワイン

オーク樽で長期熟成したワイン

収穫年(ヴィンテージ)の気候が良かったワイン

限定生産だったワイン

 

これらはワインの“原価”とも言える部分で、

ブドウの栽培から醸造・熟成にかけて、

どれだけ手間やコストをかけたかで販売価格が変わる“んだよ!」

ビアンコ:

「ふむふむ。もう少し具体的に教えて欲しい!」

ロッソ:

「例えば“手摘み“のブドウ🍇

機械収穫に比べて人手と時間が必要だし、

選果(いいブドウだけを選ぶ)もかなりの労力だよ!

急な斜面の畑とかだと機械も入れないから、

必然的に人手が必要=コスト増(人件費増)になるよ!」

ビアンコ:

「手摘みだからこそ品質は上がるけど、その分お金もかかるのね😢」

ロッソ:

「その通り!

しかも、有機農法ビオディナミっていういわゆる“自然栽培“は、

農薬や化学肥料を使わない分、病気や害虫に弱くて生産量も安定しにくいんだ“

でもその分、土壌の個性を活かしたテロワールを感じやすい高品質な少数精鋭ワイン“

できやすく、価値も上がりやすいんだ!」

ビアンコ:

「野菜とかも無農薬の方が自然の味わいを感じるよね!ワインも同じなんだね🍷

熟成のやり方も値段に関係するって…例えば…?」

ロッソ:

「オーク樽、特にフレンチオークの新樽“を使った熟成ワインは、

1本10万円以上するワインもあるんだよ。

この樽にワインを寝かせると、

“バニラ香やトースト香“がついたり、“味に複雑さが出る“んだ!

さらに、長期熟成すればするほど、保管スペースが必要になるでしょ?

ましてやすぐに売れないからコストも回収しにくい。

だからその分、熟成ワインは売った時の価格が高くなるのさ!」

ビアンコ:

「うわぁ…そう考えると、“ワインを寝かせる“ってめちゃくちゃ贅沢なことなんだね…」

ロッソ

「作り手の方々は我が子のように愛情を持って作っているからこそだよね😉」

ロッソ

さらには“収穫年(ヴィンテージ)“も超重要!

雨が少なくて日照に恵まれたなど気候に恵まれた年は、

ブドウの完成度も高く、美味しいワインができやすい!

そういう年は、“同じ生産者のワインでも値段が跳ね上がる“んだ」

ビアンコ

「今年はかなり良いワインが出来た!って年は値段も上がるってことなのね!

良いものは高く、悪いものは安く、作り手のこだわりが感じられるね…」

ロッソ

「よく勘違いされているのは“ヴィンテージが古ければ古い=価値がある“って考え方⚠️」

勿論かなり昔のワインってだけで希少性がつく場合もあるけれど、

基本的には“ヴィンテージ=経年劣化した年数“ってことだから

“有名ワインや経年劣化を見越して作られたワイン以外“に関しては

古ければ古いほど高いという考え方は当てはまらないよ!」

ビアンコ

「時計や古着のヴィンテージも同様に古ければ古いほど高いってわけじゃないもんね!

評価されているワインや経年劣化が美味しさにつながるワインにのみ当てはまる考えなのね!」

ロッソ:

「そういうこと!限定生産に関して言うと

収穫量をあえて制限した“低収量ワイン“は、

“1本の木から少ししかブドウの実を付けない“んだ。

そうすると、ブドウ1粒1粒にに栄養がギュッと凝縮されるから、うんと味も濃くなる。

でも当然、収穫できる量は減る=1本あたりの原価が上がるってことだね!」

ビアンコ:

「えぇ〜!たくさん作れば安くできるのに、あえて少なくするなんて…贅沢!」

ロッソ:

「そう、それが“儲けの味“じゃなくて“こだわりの味“を作るってことだね😉

例えば同じシャルドネという品種のワインでも、

南フランスの量産ワインなら1,000円で買えるし、

ブルゴーニュの特級畑で低収量&樽熟成されたものなら1本1万円以上も普通なんだよ!」

ビアンコ:

「う〜ん…ワインって、見た目は同じでも背景が全然違うんだね!

今度から値段を見るのが楽しくなってきた!」

ロッソ:

「いろいろな金額帯のワインを買ってみて、その都度なぜこのワインは高いのかor安いのかを調べてみるのも良いかもね!」

 

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🍇 ②【ブランド・評価的要因】 誰が作り、どんな評価か

ビアンコ:

「同じ“ピノ・ノワール“品種なのに

一本は1,200円、もう一本は12,000円

っていうワイン見かけたんだけど…作り手によって何がそんなに違うの?」

ロッソ:

「それがまさに2つ目の要素、“誰が作ったか“に関わる要素だよ!」

ワインって、“造り手の名前“いわゆる“ブランド”で価格が大きく左右される世界なんだ!」

ビアンコ:

「え、ワインにも“ブランド料”ってあるの?」

ロッソ:

「あるある!大いにあるよ!」

ビアンコ:

「誰が作ったかって、やっぱりそんなに大事なの?」

ロッソ:

「うん!例えばだけど

同じ材料を使っても、有名なシェフが作った料理ってちょっと特別に感じるでしょ?」

ビアンコ:

「確かに!なんか信頼できるし、勝手に期待しちゃう。」

ロッソ:

「ワインも同じで、“この作り手が作ったならきっと美味しいはず“っていう

信頼や実績があると、それだけで価値が上がるんだよ!

それに、長い間ずっと丁寧に作り続けてきた生産者には、“歴史“という価値もあるしね!」

ビアンコ

「なるほど…。

じゃあ、高級ワインを作るワイナリーって、長年丁寧に積み重ねてきた人たちなんだね。」

ロッソ:

「そうそう。それに加えて“評価される“ことも大事で、

インの世界には“プロの審査員や評論家“がいて、

その人たちが「これは素晴らしい!」って点数をつけたり、賞を出したりするんだ。」

ビアンコ:

「へぇ〜、そんなのもあるんだ!

たしかに、誰かに認められてるって消費者からしても安心感あるよね。」

ロッソ:

「それがあると“間違いない1本“として人気が出て、値段も高くなりやすいよね!

ただの液体じゃなくて、“人から人へ受け継がれてきた信頼”が、

そのボトルには詰まってるんだよね」

ビアンコ

「わぁ…なんだか、ワインって“物語”なんだね。

“この人がこんな想いで“作ったって知ると、味わい方も変わりそう!」

ロッソ

「以下に高級ワインに関するワイナリー、コンクール、評論家をまとめてみたよ!

これらに当てはまるワインは基本的に“高級ワイン“だからまずはここから覚えよう!」

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【高級ワインを作るワイナリー3選】

シャトー・マルゴー(Château Margaux)

場所:フランス・ボルドー

価格:5〜30万円以上(年による)

✔️ボルドー五大シャトーの中でも特にエレガントと称される

✔️映画『007 カジノ・ロワイヤル』でジェームズ・ボンドが注文

✔️「マルゴーの女」など音楽や小説の題材にも

 

※一緒にボルドー5大シャトーを覚えるとより良いです!

📝ボルドー5大シャトーとは!

→フランス・ボルドー地方を代表する超一流のワイナリー(シャトー)の総称です🍷

①ラフィット:王族のような気品(繊細&洗練)

ラトゥール:力強くどっしり(男性的)

マルゴー:優美で香り高い(女性的)

オー・ブリオン:滑らかでまろやか(唯一グラーヴ)

ムートン:個性派+アート性(毎年異なる芸術ラベル)

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ロマネ・コンティ(Romanée-Conti)

場所:フランス・ブルゴーニュ

価格:100万円超(1本)

✔️「世界で最も高価で神秘的な赤ワイン」

✔️芸能人やセレブの間でもステータスの象徴

✔️テレビ番組で「これが1本〇〇万円の伝説のワイン!」と紹介されがち

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ドン・ペリニヨン(Dom Pérignon)

場所:フランス・シャンパーニュ

価格:2〜5万円(ヴィンテージによる)

✔️通称「ドンペリ」。お祝い・高級クラブ・芸能界の定番

✔️“泡もの=ドンペリ”というイメージがあるくらい有名

✔️実はモエ・エ・シャンドン社が手がける超一流シャンパーニュ

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【高級ワインに関するコンクール3選】

Decanter World Wine Awards(DWWA)

🌍イギリス・デキャンター誌主催

✔️世界最大規模&最も権威あるワイン審査会のひとつ

✔️審査員はマスター・オブ・ワインなど超一流の専門家

✔️プラチナ受賞ワインは世界的に注目され、価格上昇も

📌 ポイント:「本気のプロが選ぶ、ガチ中のガチ」

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Concours Général Agricole de Paris(パリ農業コンクール)

🇫🇷フランス政府公認

✔️フランスの農業製品全般を対象とした、伝統的かつ格式高いコンクール

✔️ワイン部門も非常に厳格で、金賞受賞は名誉

✔️特にフランスワインの信頼性アップに直結

📌 ポイント:「フランス国内での格付け感が強く、国が認めたお墨付き」

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International Wine & Spirit Competition(IWSC)

🌍イギリス発・世界的品評会

✔️ワインだけでなくスピリッツも含めた世界的な総合大会

✔️審査基準が非常に細かく、受賞には高度な技術と一貫性が求められる

✔️金賞は“品質保証”として世界の流通網に影響

📌 ポイント:「国際的に強い影響力。受賞歴で一気にブランド化される」

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【高級ワインに関する評論家】

ロバート・パーカー(Robert Parker)/The Wine Advocate

🇺🇸アメリカ出身の伝説的評論家(※現在は引退)

✔️100点満点のスコア方式をワイン界に持ち込んだ革命児

✔️パーカーが100点をつけると、そのワインの価格が爆上がりする現象「パーカーパワー」も有名

✔️彼の後継者たちも「ワイン・アドヴォケイト」を通じて世界に影響を与えている

📌 ポイント:「1人で世界の価格を動かした男」

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② ジェームズ・サックリング(James Suckling)

🇺🇸元ワイン・スペクテーター編集長/世界的テイスター

✔️パーカーに続く影響力を持つ現役評論家

✔️スタイリッシュな試飲動画と明確な点数評価で、若い層にも人気

✔️サックリングの「94点以上」は高評価の証

📌 ポイント:「現代ワイン市場の指標を作る男」

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③ ワイン・スペクテーター(Wine Spectator)

📰アメリカの老舗ワイン専門誌

✔️毎年発表される「Top 100 Wines」は世界の注目を集める

✔️評価点数だけでなく、時代のトレンドや消費者の関心にも影響

✔️世界中のソムリエ・バイヤーも注視するメディア

📌 ポイント:「世界のワイン流通を動かす雑誌メディア」

 

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🍇③【市場・流通的要因】 どう売られ、どう届くか

ビアンコ:

「ねぇロッソ、スーパーで売ってるチリワインって、すっごく安いよね。

あれってどうして? ぶどうが安いの?」

ロッソ:

「それもあるけど、実は”関税の安さ”がポイントなんだよ!」

ビアンコ:

「関税??それって輸入するときにかかるお金のことだよね?」

ロッソ:

「そうそう!

普通は海外のワインを日本に入れるとき、

関税っていう“入国料”みたいなものがかかるんだけど、

チリと日本はEPA経済連携協定)」って言うのを結んでて、

ワインの関税が0円んだよ!」

ビアンコ:

『ゼロ!? それって他の国のワインと比べて、めちゃくちゃ有利じゃん!」

ロッソ:

「そのとおり!たとえばフランスやイタリアのワインには関税+消費税+酒税が乗るから、

同じくらいの品質でもチリのほうが1本数百円〜千円安くなることが多いんだ!」

ビアンコ:

「え〜!じゃあ、チリワインって安いからって質が悪いわけじゃないんだね!」

ロッソ:

「全然違うよ!むしろ、関税がない+土地が広い+人件費も比較的低いっていう理由で、

コスパがめちゃくちゃ高いワインを作れる環境が整ってる国なんだ。

日常的に飲むワインだったらチリワインが1番良いって声もかなり多いんだよ!」

ビアンコ:

「なるほど…。でも、逆に高いワインはなんで高くなるの?」

ロッソ

「たとえば、ヨーロッパから日本にワインを運ぶには温度管理されたコンテナを使ったり、港での通関手続きや保管料もかかるんだ!

特にヨーロッパの高級ワインは「熱」や「振動」に弱いから、

めちゃくちゃ丁寧に扱わないとダメ

その分コストもどうしても上がってしまうんだ。」

ビアンコ:

「えー、そんなに繊細なんだ…。まるで生ものみたい!」

ロッソ:

「その通り!さらに“どこで売るか“も大事!

有名な百貨店や高級ホテルに並べるためには、

ブランドイメージを保つマーケティングが必要になるし、

かっこいいラベルや箱、広告、試飲会…全部お金がかかるんだよ」

ビアンコ:

「つまり、作るだけじゃなくて“どう見せるか分のお金“がかかってるんだね!」

ロッソ:

「うん!そしてもうひとつ大事なのが“人気“

たとえば有名評論家が高得点をつけたり、SNSで話題になったりすると、

急に需要が上がるでしょ?」

ビアンコ:

「うんうん。ワインに限らずよくあるよね!」

ロッソ:

「需要が高くて生産量が少ないとどうなると思う?」

ビアンコ:

「値段が上がる!」

ロッソ:

「正解!ワインはどうしても“年に1回しか造れない“から、

途中で供給量を増やせないんだ!

その結果急激な需要に追いつけず、値段が高騰する場合もあるよ!

また一部の高級ワインや希少なワインは市場に残っている本数が少なくなるなるほど、

投資対象になって、オークションで数十万円→数百万円に跳ねることもあるよ!。

ビアンコ:

「ひゃ~、ワインってお金も流通も奥が深すぎる……。」

ロッソ:

「味だけでなくて、その裏にある経済や人の動きまで知ると、ますます面白くなるよ!

安くて美味しいワインには国際的な“仕組み”の恩恵もあって、

高くて希少なワインには“価値の物語”が詰まっているんだね。」

ビアンコ:

「面白い!ますますワインの知識を付けたくなってきた!」

ロッソ:

「今回はこれくらいにして、また次回学習を深めよう!お疲れ様!🍷」

 

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🍇まとめ

ワインの価格を決める3つの要因

 

①【生産的要因】ワインが“どう作られたか”

 

コスト・手間・こだわりの違い

手摘み収穫:人件費や労力が高い=高価に

有機農法・ビオ:病害リスクもあるが、自然の味が魅力

オーク樽熟成:バニラ香や複雑さが生まれ、樽代・保管代もUP

ヴィンテージ:良年は高品質=高価格

限定生産:収穫量を絞ることで濃縮された味わいに

 

📌 こだわればこだわるほど、お金と手間がかかる!

 

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②【ブランド・評価的要因】誰が作り、どう評価されたか

 

「誰が作ったか」「どう評価されたか」で信頼と価値が決まる!

有名ワイナリーは“歴史・実績・信頼”のブランド力あり

プロの評論家による高評価(例:パーカー100点)で価格が急上昇

世界的な受賞歴(DWWA、IWSCなど)で「間違いない1本」扱いに

 

📌 ブランドや評価は「安心の証」。ワインは“物語”と“信頼”が詰まってる!

 

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③【市場・流通的要因】どう売られ、どう届くか

 

物流・販売戦略・需要と供給のバランスがカギ

チリワインは関税ゼロで安価に流通(EPAの影響)

ヨーロッパの高級ワインは温度管理・保管費などで高コスト

百貨店や高級ホテルでは、見せ方・ブランド維持に広告費もかかる

SNSや有名人の影響で“需要急増”→価格が高騰

希少ワインは“投資対象”となり、オークションで高値に

 

📌 味だけでなく、“流通や人気の動き”が価格に影響!

 

安いワイン=低品質とは限らないし

高いワイン=贅沢品以上の“こだわりの結晶”

 

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🍇次回予告

ついに次回からは、ワインの“顔”ともいえる「ぶどう品種」の世界へ。

 

カベルネ・ソーヴィニヨン」「シャルドネ」「ピノ・ノワール」……

名前だけ聞いたことのあるあの品種たちが、どんな味で、どんな個性を持っているのか。

「どれを選べばいいの?」「どう違うの?」という疑問に、やさしく答えていきます。

 

品種を知ると、ラベルが読めて、味が読めて、選ぶ楽しさが何倍にも。

まずはカベルネ・ソーヴィニヨンの解説からしていきます!

ワインとの距離がぐっと縮まる、そんな入り口を一緒にのぞいてみましょう。

 

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